同業者仲間で急遽決まった広州行き。
日本で集まろうとすると皆忙しくて全く日程決まらないのに、今回は異論なく即決。中国パワーが皆を惹きつけたのかな。

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インターツムと呼ばれる展示会。
家具展を中心に、その木材、資材、金具、それから木工機械を展示している。
通常展示会は2年おきに開催されるが、このインターツムはなんと半年に一度。
広州と上海で交互の開催だ。

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会場の広さに驚愕。
全部で15ホール、そのホールにも1階、2階、3階まである。
とにかく広い。機械の展示会だけでも3ホール。

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中国の機械の実力はいかほどか。
興味はその一点。
日本のお客さんに合うのか。

技術力は急速に上がっている。
数年前に比べても洗練されている印象。

(日本の”ウッドファスト”さんとは関係ありません↓)
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中国は欧米の後追い、コピーしているが、それは問題ではない。
それは日本のメーカーさんだって同じ。
日本は欧米に追いつくどころか、もう追えない、追わない感もある。

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そんな中、頑張っている日本のメーカーさんを発見。
庄田鉄工とアミテックが機械を展示し中国人の注目を浴びている。
機械メーカー乱立している中国マーケットで侍魂を見せて欲しいと願います。

(↓メーカーNODA。私とは一切関係ありません)
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値段は驚くほど安い。
日本でも、ヨーロッパでもあり得ないほど安い。
試しに、ダメでも買おうかなという気にはなる。

機会があれば、中国から機械を、中国メーカーから機械を輸入することも視野に入れたいと思います。