大分県で製材所を2件見学させて頂きました。
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かつては製材所が200件もあった!という日田市です。

2件とも大型製材工場ではありません。が、送材車、ツインバンド、丸鋸ツインと、本機が単独で3~4台設置されています。北海道の製材所は本機からテーブル、リッパーorさらにテーブル・・・とラインで構成されることが多いので、この製材所は興味深いです。

そして、人が少ない!止まっている機械も多いですが、その時々で製材する明細に合わせて人と機械が動いている感じです。非常に効率的です。

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近くに”琴ひら温泉”という、渓流沿いの森林浴が楽しめる場所に行きました。空気が美味しい!時間が止まっている、というのはこういう場所のことを言うのでしょう。

ひっそりと建つ母屋。ここで”板そば”なるものを頂きました。木箱に綺麗に盛り付けられた十割そば。仕事を忘れてしまいます…というか忘れました