北の木工機械屋さん

北海道から世界を駆けるコーエキ社長のブログ  仕事のことからプライベートまで何でも記録しよう!

2020年02月

週末はコロナウイルス関連のニュースで持ちきりでしたね。旭川周辺でも数名の感染者が出たようです。今後も増加傾向にあるようで心配です。

今日政府が基本方針を発表するようですが、「対応が遅い」と批判されている日本政府が具体的な措置策を公表できるのかどうか。

先週の日刊木材新聞に当社の取り扱い商品の記事と広告が載りました↓
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昨年10月の日本木工機械展からPRを続けているドラムチッパーです。おかげさまで、たくさんのお問合せをいただいております。

機械展には出しませんでしたが、フィンランドのVKバーカーの紹介が記事にも載っています。”壊れない”VKバーカーは、安定の信頼感で多くのお客様から高い評価を頂いております。

今週後半からバイオマス関連の展示会が始まりますが、コロナの影響はあるのでしょうか。展示会自体は中止にはならないようです。

中富良野で感染者が出た、という記事が夕刊の一面に載っていました。旭川のすぐそばまで来ました。子供たちのイベントごとも次々と中止。日常生活だけでなく経済活動の停滞が心配です。

その隣にちょっと気になる記事↓
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謝罪?
なぜ今ごろ?
誰が誰に対して?

単純な疑問が湧いてきます…
日本人の中で議論が殆どないこの事実に対して、今の日本人はどう反応すべきでしょうか。考えさせられます。

こちらはびっくり記事↓
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頭手術しながら、バイオリン演奏…⁈
医学の急速な進歩に驚くばかりです。

とりとめない話でした…

今月はフィンランドから技術者が来ておりました。先月も別のメーカーですがフィンランドから技術者が来ておりました。毎月忙しいですが、当社の取り扱う商品にフィンランド製が増えている証拠ですね。

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日本とは言語も文化も違いますが、仕事のこと特に機械の話になればお互いに“共通言語”が存在し英語なんていりません。技術がモノを言います。

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とはいえ、外国の人と一緒に仕事するのは大変。コーエキのスタッフがいつも介在し、お客様や協力業者さんとの橋渡しをしています。大切な役割です。

ヨーロッパの機械は高性能で生産性も高いですが、オートメーション化が進み高度な技術や知識が要求されます。当社もその技術に追いつけるよう日々勉強です。


英語の勉強も大事ですね。外国からメーカーさんが来る度に思います。ヨーロッパの人だって英語は第二外国語ですから、みんなが英語を流暢に話すわけではありません。でも外国の人は喋ろうとする。
何が違うのか…外国人は伝えよう伝えようと話しますが、日本人は間違えないよう間違えないよう話しますね。何が大事か…伝えることが大切ですよね。

今日は製材機械メーカーの営業マンに来ていただき、会社でプレゼンテーションをしていただきました。

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数年前に2社合併したメーカーさんなので、商品の数も増え、新しい製品の開発もあり、充実した商品ラインアップを揃えています。

新たな発見もあり大変勉強になりました。明日からの営業活動に早速活用していきます。

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