北の木工機械屋さん

北海道から世界を駆けるコーエキ社長のブログ  仕事のことからプライベートまで何でも記録しよう!

2017年03月

同業者仲間で急遽決まった広州行き。
日本で集まろうとすると皆忙しくて全く日程決まらないのに、今回は異論なく即決。中国パワーが皆を惹きつけたのかな。

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インターツムと呼ばれる展示会。
家具展を中心に、その木材、資材、金具、それから木工機械を展示している。
通常展示会は2年おきに開催されるが、このインターツムはなんと半年に一度。
広州と上海で交互の開催だ。

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会場の広さに驚愕。
全部で15ホール、そのホールにも1階、2階、3階まである。
とにかく広い。機械の展示会だけでも3ホール。

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中国の機械の実力はいかほどか。
興味はその一点。
日本のお客さんに合うのか。

技術力は急速に上がっている。
数年前に比べても洗練されている印象。

(日本の”ウッドファスト”さんとは関係ありません↓)
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中国は欧米の後追い、コピーしているが、それは問題ではない。
それは日本のメーカーさんだって同じ。
日本は欧米に追いつくどころか、もう追えない、追わない感もある。

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そんな中、頑張っている日本のメーカーさんを発見。
庄田鉄工とアミテックが機械を展示し中国人の注目を浴びている。
機械メーカー乱立している中国マーケットで侍魂を見せて欲しいと願います。

(↓メーカーNODA。私とは一切関係ありません)
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値段は驚くほど安い。
日本でも、ヨーロッパでもあり得ないほど安い。
試しに、ダメでも買おうかなという気にはなる。

機会があれば、中国から機械を、中国メーカーから機械を輸入することも視野に入れたいと思います。

『旭川ななかまど文化賞』の授賞式と祝賀会に出席しました。

「コーエキと何の関係があるの?」という声が聞こえてきそうです。
それは、弊社会長の野田と前顧問の堀さんが所属している合唱団が受賞されたからです!

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とても華やかな雰囲気の会場。

合唱団の他に、日本舞踊と三重奏が受賞されていました。
いずれも、旭川を中心に活動する団体や個人です。

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「『旭川ななかまど文化賞』ってそもそも何?」

今回で40回を迎える歴史ある賞で、旭川を拠点に活動する文化芸術活動に対して贈られるものだそう。実は私もよく知りませんでした。

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授賞式に引き続き、祝賀会が行われました。
”発起人代表”として、我が前顧問の堀さんが挨拶をされました。
在職中と変わらぬ堂々とした素晴らしい開会の挨拶でした。
ますますお元気のご様子で安心しました。

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受賞内容のお披露目。
旭川一大きい合唱団。今日も百人近くいるのでしょうか。
迫力がある美しいコーラスが会場に響き渡りました。

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コーエキで営業の第一線で猛烈に働いていたお二人。
こんな素晴らしい場所で、第二の人生を謳歌されています。
感動しました。

ここ最近ブログ更新を怠けてしまいました。。。
ごめんなさい。。。

先日お客様の記念祝賀会に出席致しました。
”創立20周年”を記念する盛大な祝典でした。

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理事長のご挨拶。
創業時から様々な大変なご苦労をされ、堅実な経営で業績を伸ばされた理事長。この20年を節目にご勇退されることになりました。木材業界、特に森林組合では主要なポストにつかれ業界の発展に貢献されました。

弊社は、工場建設の際にはいつもお世話になっていました。
長い間本当にお疲れ様でした!

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