富士山がきれいに見れる静岡に行ってきました。
静岡はいつ行っても暖かいですね。
2月の北海道といえば一番寒さが厳しい季節。
でもこちら静岡はぽかぽか陽気で初夏が来ているみたい。
今回の静岡の目的は、お客さんとの機械メーカーさん訪問。
静岡にあるメーカーさん数社にお邪魔しました。
(チッププラントのメーカーさん👇)
製材機械や木工機械メーカーさんのほとんどが、ここ静岡か愛知に集中しています。やはり、自動車産業などのものづくりがここ東海地方に集積されているからでしょうか。技術のレベルも高いと思います。
巨大メーカーをピラミッドの頂点にし、裾野が広いベースとなる工場や企業が非常に多い。ものが集まるから人も集まっている。人が集まるからお金も動く。
木材関連の機械メーカーは比較的小さい町工場的な会社が多いが、歴史も長く特色のある機械を作っている。他にはないものを作ることで、差別化を図り、厳しい経済環境下生き残ってきている。またそういう会社は経営能力も高い。そして、決して奢らない。
(製材機械メーカーさん👇)
静岡は交通の便も最高です。
東京から新幹線で走れば約1時間、名古屋へも1時間。会社が許せば、静岡から東京への新幹線通勤も可能だとか。リニアモーターカーのプロジェクトが実現すれば、一段と便利になりますよね。まだまだ先の話ですが。
静岡空港もできました。地元の人は使いづらいと言ってましたが・・・
高速道路も整備されていて、車でも、行こうと思えばどこでも行ける。
やはり交通インフラが整っていることが、産業の一番の要だと思います。
(木工機械メーカーさん👇)
そして、北海道から見ると、静岡は雪がないのがいい。
先日も全国的に雪でしたよね。東京も愛知も雪が降っているのに、中間の静岡だけが雪がない!
最後に、人がいい。
静岡の人はおおらかな人が多い。
気候のせいでしょうか。
のんびりしていらっしゃる・・・
おまけに、、、食べ物が美味しい!
お刺身も、うなぎも、お茶も、ミカンも・・・何でも美味しい。
静岡は食の宝庫です!
2017年02月
癒しのコーヒーカップ
十勝晴れ
冬の十勝地方にいくと、空が青々とした快晴の日が多い。
逆に、地元旭川は、冬の間はいつもどんよりとしたグレーの空が多い。。。
十勝のそんな天気を”十勝晴れ”とも言うらしい。
快晴の日も多いが、その分冷え込みも厳しい地方でもあります。
ちなみに”十勝晴れ”という地酒もあるので機会があれば是非・・・
十勝晴れの清々しい空のもと、プラント工事が始まりました。
幸先の良いスタートになりそうです。
製材工場の再割ラインの機械設備を弊社が担当させて頂きます。
先月完成したばかりの真新しい建屋を傷つけないよう、慎重に機械を搬入していきます。
まだ工場の中はガラーンとしていますが、工事が順調に進めば、今月末には機械が並び試運転が始まる予定です。
今後の進捗はまたこのブログでご報告します!
プレカットライン稼働開始
先月から工事が始まっていたプレカット工場が稼働を開始しました!
北海道は大寒という最も寒い中での工事、約1カ月を掛けて完成です。
先月のブログでちょっとご紹介していましたが、その時は機械を全て撤去した後だったので、こんな感じでした。↓ ガラーンとしていますね(天井からぶら下がっている集塵ダクトは新設中)。
新設のプレカット機械はもちろんのこと、移設したその他の機械も通常運転が始まっています。
プレカットラインの機械をご紹介。
まずは、”柱材加工機”。
続いて、”横架材加工機”。
その他に、羽柄材加工機もあったのですが、写真撮り忘れました。。。
撤去した古い機械は、平成8年から使い始めて、昨年末平成28年まで使っていましたから、ちょうど20年間びっしり稼働してくれました。最後の方は、電気的なトラブルが多くなっていたので、タイミングとしては良かった。
プレカット機械は、最盛期には24時間休みなく、休日なく働くことがあります。これからまた何十年もしっかり働いてくれることを願います。
工事期間中、工事を何かとサポートして頂いたお客様に感謝いたします。
寒い中、現場で機械の取付作業をしてくださった機械メーカーさん、業者さんに感謝します。マイナス30度近くなった日もありましたから、現場は本当に大変だったと思います。
そして、体壊しながら現場を監督し続けた弊社スタッフ、お疲れ様でした。
北海道は大寒という最も寒い中での工事、約1カ月を掛けて完成です。
先月のブログでちょっとご紹介していましたが、その時は機械を全て撤去した後だったので、こんな感じでした。↓ ガラーンとしていますね(天井からぶら下がっている集塵ダクトは新設中)。
新設のプレカット機械はもちろんのこと、移設したその他の機械も通常運転が始まっています。
プレカットラインの機械をご紹介。
まずは、”柱材加工機”。
続いて、”横架材加工機”。
その他に、羽柄材加工機もあったのですが、写真撮り忘れました。。。
撤去した古い機械は、平成8年から使い始めて、昨年末平成28年まで使っていましたから、ちょうど20年間びっしり稼働してくれました。最後の方は、電気的なトラブルが多くなっていたので、タイミングとしては良かった。
プレカット機械は、最盛期には24時間休みなく、休日なく働くことがあります。これからまた何十年もしっかり働いてくれることを願います。
工事期間中、工事を何かとサポートして頂いたお客様に感謝いたします。
寒い中、現場で機械の取付作業をしてくださった機械メーカーさん、業者さんに感謝します。マイナス30度近くなった日もありましたから、現場は本当に大変だったと思います。
そして、体壊しながら現場を監督し続けた弊社スタッフ、お疲れ様でした。