羽田行き最終便に乗ったら、たまたまその機体のラストフライトにあたりました。“スーパードルフィン”の愛称で親しまれてきたボーイング737-500!
飛行機にはよく乗りますが、正直機種とか興味ありませんが…

機内で配られたラストフライトの搭乗証明書↓
FullSizeRender

このボーイング737-500という機体は来春までに全てが退役するそう。機内アナウンスにもありましたが、飛行機のラストフライトに“退役”という言葉を使うんですね。軍務の名残でしょうか。

どれぐらい飛行機って使うかと思っていたら、なんと24年!車両なんかよりはるかに長い。製材や木工機械と同じくらい使うんだ。そう思うと、飛行機に少し愛着湧きました。

人の命を預かる飛行機の保守点検は大変だろう。24年間無事故で頑張ったこの機体は素晴らしい仕事をしたと思う。