北の木工機械屋さん

北海道から世界を駆けるコーエキ社長のブログ。 仕事のことから私的なことまで何でも記録しよう!

海外のこと

フィンランドのパーティ

お盆休みの真っ只中ですが、フィンランドに来ています。フィンランドの取引先のパーティにお呼ばれしました。

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会社の敷地内に大きなテントが張られ、総勢約160人が集まりました。
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今年のフィンランドの夏は異常気象で ここ最近5週間は 雨も少なく 最高気温が30度を越していたそう。フィンランドの夏は30度を越すことは滅多にないですからね。暑い!

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ヘイノラ社の50周年記念式典。
ヘイノラの社長が 50年の歴史を振り返ります。
日本での功績も話をしてくれました。

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パーティは 生バンドあり マジックショーありで楽しい雰囲気でした。なんと6時間に渡る長丁場でしたが、話をしているうちにあっという間に時は過ぎていきました。

海外の取引先と長い間良い関係を築くことは大変なこと。互いに先代からの歴史を引き継ぎ、さらに発展させていくことが今の人たちの使命だと感じました。

海外でのパーティ 良い経験をさせてもらいました。純粋に楽しみました!

ヘイノラ据付スタート

ヘイノラ社の新しい製材ラインの据付工事がスタートしました。

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現場は 連日36度の猛暑の中での作業が続いています。ご覧の通り青空の下、太陽の熱をまともに受けて作業中💦

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生まれも育ちも北海道のうちのスタッフが心配ですが… 熱中症に気をつけて 安全作業でお願いします!

インダストリーX.0

イタリアは隔年開催のキシレクスポ。
イタリア経済の上昇もあってか前回3ホールから4ホールへ拡大。それでも全盛の頃に比べたら小さい。
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工場の生産ラインにロボットやら自動走行車を組み込み、タブレットやスマホから工場の監視、操作するのは当たり前の雰囲気になってきました。世界では。
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各メーカーがこぞって“インダストリー4.0”を掲げています。

IoTでネットワーク化し、いかに工場を管理、監視して工場の効率を上げられるか。機械メーカーとしては、いかに機械トラブルを事前に察知し、アフターサービスに繋げていけるか。
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そのネットワーク化の名称はメーカー毎に違いますが、内容に大差はありません。ソフトメーカーがアウトソーシングで制作しているところが実は多いようです。
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ヨーロッパにいると、当たり前になりつつあるIoT化ですが、日本に目を向けると不安になります。日本でももっと活発な議論が必要では。

トレーニング

フィンランドに行ってきました。

もう雪は降っていませんでしたが、まだ湖や海には氷が張っています。
冬と春の気候を行ったり来たりの毎日でした。
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今回の滞在では、納入予定の製材機械の確認とトレーニングを行いました。

トレーニングでは、機械を購入されたお客様が参加され、弊社からも社員が私含め同行致しました。
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トレーニングの内容は、座学での機械構造、オートメーション、電気設備、エア油圧装置などの講義、実地では刃物交換のトレーニングを行いました。

海外の機械を購入する時、その国の背景、文化や歴史、習慣や言語なども勉強するいい機会だと思います。

フィンランドでは、夏時間の始まりとともに始業が早く始まり、自ずと終業時間も早くなります。午後四時過ぎると工場にはほとんど人がいなくなります。早く家に帰って、日の長い夏を有意義に使うという考えがあるようです。
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(スモークサウナ↑)

フィンランドの工場も日本人から見るとのんびりゆっくり仕事をしているように見えます。いつ覗いても皆で座ってコーヒー飲んで談笑してる。朝も昼も夕方も。でも 機械は納期通りちゃんと仕上がってきている。毎日の進捗スピードは逆に早いと思います。

よくフィンランド人と話すのは休みの話。日本は年間260日ほど稼働日数がありますが、フィンランドでは220日足らず。40日以上の違いがあります。日本人より40日多く休んでいるからといって 経済が停滞したり経営が厳しくなっているわけではありません。逆に日本より充実した生活、豊かな人生を送っているように見えます。
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(トナカイのシチュー↑)

いい習慣や文化はなるべく日本にも取り入れたいと思います。「働き方改革」といって日本も今一生懸命ですよね。でもそこには長い時間と労力がかかる。文化の先進国ヨーロッパに学んで、日本人の働き方にも少しずつ反映させていけたらいいですね。

比較的長い出張になったので時間がフィンランド時間になってしまった。しばらく時差ボケとの戦いになりそう…

台湾の機械

WOOD TAIWAN 2018
台湾の木工機械展に行ってきました。
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3年に一度の展示会ですが、なぜか2年前に間違えて来た記憶があります… 詳しいことは当時のブログを見てください…

台湾の機械のレベルは年々上がっていて、欧米の最新機械の後を追うように次々と新たな機械を出してきます。

機械にもトレンドというものがありますが、日本よりもかなり敏感に動いているような気がします。
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薄板を挽くのに 前回の展示会では横バンドソーが多く出品されていましたが、今回は フレームソーと、通常のバンドソーに送り装置が付いた機械が多く出展がありました。
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脚物の部材を加工する機械も目立ちました。前回なかった5軸のCNCも登場し、技術開発の進歩が伺えます。

展示会の雰囲気もいいですね。各ブースの装飾も凝っていてカッコいい。参考になりますね。名古屋展よりもセンスがいい⁉︎と思ったのは私だけでしょうか。

日本の展示会と違うのは、エンドユーザー向けというより 機械ディーラー向けの展示会ということ。台湾自体は木材産業が盛んではありません。したがって輸出志向のものづくりがされています。だから各メーカーどこも英語を話すし売り込みも積極的でした。それと女性が積極的でしっかりしている印象を受けました。

今回は展示会なのでさわりだけでしたが、台湾の木工機械業界もかなり奥行きがありそうに感じました。

工場見学 in ロシア

ヘイノラの新しい製材機械を見に来ました。
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ロシアのサンクトペテルブルクから車で片道4時間。ロシアはまだまだ冬模様です。トスノという小さな町に泊まりました。

欧州の大型製材工場ではストレートの製材ラインが採用されていることが多いのですが、今回新しく導入されたのはメリーゴーランド式ということで見に来ました。
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メリーゴーランド式のバンドソーラインは日本でも導入されて来ましたが、今回のラインは、プロファイラーの丸鋸ラインです。
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まだ試運転の段階なのでフル稼働はしていませんでしたが、プロファイラーを使った製材品に問題はないようです。

この工場は既存の建屋をそのまま使っているのでスペースに制約があり 機械が天井スレスレに据え付けられてました。よく入れたな…と思うほど。

工場スペースが限られ 生産量も多くない日本の製材工場にも使えそうです。チップキャンターとプロファイラーで側板の処理をし、ギャングで主材を切削します。シンプルでコンパクト。オートメーション化も進みオペレーターの操作性もより良くなっています。

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ロシアでのランチ↑
スープと野菜が入った揚げパンは美味しかった。

サンクトペテルブルクは素通りでしたが、車窓から見た街並みは美しかった。またいつか来る機会があれば良いですね。

ドイツ2つの展示会

ニュルンベルクで展示会がありました。ホテルが全く無くなるという展示会特有の現象がここでも起こり、お隣(?)の街ヴュルツブルクに滞在することにしました。
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歴史ある美しい街でした。

ニュルンベルクの展示会では、2つの展示会がお隣同士で同時開催されます。無論2つには関連があります。
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①「フェンスターバウ」
窓、ドア、ファサード関連の展示が一堂に会します。
②「ホルツハンドワーク」
木製クラフトや上記加工の機械やツールの展示会。
私は機械屋なので②が中心になります。

手工具、電動工具から全自動機械まで、幅広い機械が並びます。

ドイツはインダストリー4.0先進の国。自ずと最先端技術に目が止まります。
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仮想空間で機械を操作し、加工製品をチェックします。

ロボットはもう定番です。
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台車が全自動で走り回り、ロボットがテキパキと材料を搬入搬出します。

組み立ても自動で一品生産に対応します。
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2ヘッドで同時加工も普通になってきました。
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最新の機械を導入しコストを下げてさらに差別化する。儲けの循環システムはやはり欧州が進んでいる気がします。

そして欧州では国のバックアップがある。助成金や償却方法、税制で欧州は企業に優しい。日本も最近盛んになってきたが、中小零細にはまだ行き届いていかない。外に出て日本を見ると、改善すべき点が見えてくる気がしました。

フィンランドのスーパーに行ってみました

海外出張に行くと、その土地のスーパーに行ってみる、と言う人がよくいます。スーパーに行くと、その国の日常生活が垣間見れる、ということでしょうね。

それに、純粋に面白い。

さて、フィンランドの田舎のスーパーに行ってきました。

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まずはトマト。
価格の表示は基本 ”キロいくら“。
このトマトは、”1キロ4.39ユーロ“(日本円で約600円)。
そばに計りがあり、自分で測ってレジに持って行きます。

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続いてキャベツ。
日本では最近高いですよね。
キロ0.98ユーロ(135円)。

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フィンランド人は、ライ麦パン大好き。
日本の白いパンでは物足りません。

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チーズも種類が豊富。
ヨーロッパ人はチーズ大好き。
うちの高橋部長もチーズ大好き。

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さすが北欧、サーモンも種類が豊富です。
必ず1日1回は口にするかな。

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これも北欧特有の食べ物でしょうか。
魚の酢漬け。
朝食に必ず見かけます。

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フィンランド人は、コーヒー大好き。
ちょっと強めで酸味がある、フィンランドコーヒー。
慣れると中毒になるので要注意。

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キシリトールはフィンランド発祥です。
知ってました?


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最後に、”世界一まずいお菓子“「サルミアッキ」。
うちの小林君が大好き(?)。
私は、、、ムリです。

日本人10人に食べさせたら、9人は吐き出します。
でも、1人は美味しい!という不思議なお菓子。

フィンランド、美食の国ではないかもしれませんが、面白い食べ物がたくさんあります。

フクロウ in フィンランド

フィンランドは今もホワイトクリスマス⁉︎
北海道より若干温かく(マイナス5度前後)、雪も少なく過ごしやすい(道民としては…)

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製材機械のヘイノラ社に打合せに来ています。
ヘイノラ社は 今年で50周年記念を迎えます。

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日本では、幸福を呼ぶとされるフクロウ。
ここフィンランドでも、「鋭い目つきが将来を見通す、物事を見極める」といった意味合いでフクロウを用いるそうです。弊社も今年は共にフクロウにあやかりたい。

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事務所に大きなケーキ。
今日は 60歳を迎えた社員がいるらしい。
フィンランドでは 60を迎えた本人がケーキを皆に振舞います。
私はこの還暦ケーキを頂くのは2回目。ラッキーです。

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打合せ風景。
各担当エンジニアが入れ替わり 打合せに入ります。

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オーダーした機械がまさに加工中。
急ピッチで製作している最中です。

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部品も続々と入荷中。
納期に向けて順調に進んでいます。

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出張の楽しみの一つは食事ですよね。
ヘイノラにいる時は、ヘイノラの社員食堂でランチを頂きます。
今日のメニューは、“ハム”のステーキがメインのようですね。左の茶色い物体はパンケーキです。美味しそうでしょ⁇⁇

自動車工場見学

業界団体の総会があり 大阪に行ってきました。総会前日の視察は ダイハツ本社とその工場。ダイハツが大阪にあること自体知らなかった…

見学したのは “コペン”を製造している“コペンファクトリー”。自動車の工場を見学するのはこれが初めてでした。

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コペンは大量生産ラインで作っておらず、一日12台のみの少量生産。一台一台丁寧にしかも無駄のない動きで作業している。

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その工程を隠すことなく見学ができる。興味深い。自分のオーダーした車が出来上がる様子を見ることができるなんて オーナーにとってはたまらないだろうし 愛着も湧くだろう。

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異業種交流会と称して ダイハツの車に対する取り組み、主にIOTに関するプレゼンを頂いた。

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自動車産業は大量生産一辺倒の経営をしていると思っていたが、車の生産者と購入者が非常に近い関係で信頼関係を築こうとするダイハツの姿勢は好感が持てた。

夜の懇親会は美味しい鉄板焼き、続いての余興が面白かった。

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口笛え世界チャンピオン。
何事も極めて しかも世界一を取る人はすごい。美しい音色の歌が未だ頭に残って離れません。

役員改選で若手の体制に一新しました!この業界がますます盛り上がることを祈って!
プロフィール

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