北の木工機械屋さん

北海道から世界を駆けるコーエキ社長のブログ。 仕事のことから私的なことまで何でも記録しよう!

機械のこと

大盛況

4日間の木工機械展が終わりました。予想をはるかに上回る来場者数で毎日大盛況でした。

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弊社は今年ドラムチッパーの実機を初展示したことで、多くのお客様に立ち止まって機械を見ていただくことができました。

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展示会に機械を出品して、改めてドラムチッパーそのものの認知度の低さを知ることにもなり、お客様からの多くの質問から勉強させていただくことも多々ございました。

展示したドラムチッパーは旭川の弊社に運びました。まだ機械を見ることはできますので(もちろん買うこともできます!)、興味ある方は是非ご連絡ください!

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展示会では新しい機械を提案している会社がたくさんありました。

弊社が代理店をしているOIN(オーアイイノベーション)は、太りつつある丸太の大径木製材の効率化を提案。スキャナーを使って自動木取り、女性でも操作できるやさしい機械を作っていました。

人手不足、若手不足の木材業界は今後このような機械は不可欠になるでしょうね。

今回機械展は例年の2倍のホール数になり、また前回から始まった木育のイベント「ウッドワンダーランド」も盛況でした。

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子供がいっぱい!親子連れで来れる展示会いいですね。お父さんは機械展、お母さんと子供は木製遊具で遊ぶ… 今回の企画は大成功ではないでしょうか!

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2年後も活気溢れる展示会になることを祈って!

ドラムチッパー展示中!

ドラムチッパー展示中!

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本日より日本木工機械展が始まりました。
場所は、名古屋のボートメッセ名古屋。
10月6日(日)まで開催しています。

コーエキのブースは、3A13 です。

名古屋は今日も暑い一日になりそうですね。
みなさまのご来場をお待ちしております!

秋に33度

秋の装いを始めた北海道に突然夏が来た!
日中の気温が33度!

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十勝岳がきれいに見えます。

旭川近郊で製材工場の新設工事がスタートしました。
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ツインテーブルの芯出しを終え↑ツイン本機の組み立て中です↓
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これから完成に向け急ピッチで作業を進めていきます!

寄稿

先日ドイツのハノーバーで開催された木工機械国際見本市“リグナ・ハノーバー2019”

ウッドファストさんに私の記事が掲載されました。興味ある方はご一読ください。

www.woodfast.net
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乱筆乱文ご容赦ください…

業界紙

コーエキが定期購読している業界紙↓
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業界ごとに違う業界紙を読むのは面白い。
他業種の人から見たら、けっこうマニアックな業界紙なんでしょうね。

さらにマニアックな海外の業界紙↓
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世界中の林業、製材関係の情報がみっちり。

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そんな雑誌にコーエキが手掛けたプラントの記事が掲載されていました。日の丸付き。

コーエキの名前は残念ながら載っていませんが、英語の記事になるとちょっとカッコいい…気がする。

お祭り日和

日曜日の旭川は久しぶりに真夏の陽気。空は晴れわたり気温も上がりました。あちこちでお祭りが催されていたので良かったですよね!

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まずは娘の学校祭へ。

自分が高校を卒業してから、もう数十年ぶりに高校に足を踏み入れた。若い活気に溢れていて、みんな青春してるな〜っていう感じですね。
年頃の愛娘が頑張っている様子が垣間見れてお父さんは満足です!

続きまして、
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木工団地のお祭り“モクモクフェスタ”にも行ってきました。実は初めてです。

弊社のお客様でもたくさんの催し物がありました。

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研究開発中のロボットアームの展示をしていました。イベントとしては子供向けのジャンケンゲームのオモチャになっていましたが、実務では… ロボットが微妙な力加減で曲面の木地を研磨する実演を見せていただきました。難しい手作業がここまで機械化できるとは正直驚きです。

カンディハウスさんと福吉カフェのコラボカフェ。
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SNSなどで話題のカフェ。お茶屋さんなので抹茶や餡がベースの飲み物です。暑かったのも手伝って美味しかった!

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木や家具とはまったく関係ないブースでも遊んできました…

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親子で作る木工教室では、汗だくになって家具を作るお父さんたちが大活躍⁈ ここがお父さんの見せ場ですよ!

ということで、お祭り日和な楽しい一日でした。

三重の会合

三重で業界団体の会合がございました。
本当は北海道の開催予定だったのに私の段取り不足で急遽三重に変更…ご迷惑をお掛けしました。

講演会は、
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伊勢のおかげ横丁にある“えびや”さんのお話。

伝統ある老舗の女将のお話と思いきや、話の内容はデジタルツールを駆使してのマーケティング戦略の話。AIやらBIと言ったIT用語が飛び交います。マイクロソフトの撮影部隊もアメリカから来ていてちょっと物々しい雰囲気。

われわれ輸入木工機械を取り扱う人間にとってI oTといった最先端技術を売りにはしているが、実は社内の販売システムや営業戦略は古くさい。営業は未だに根性論がまかり通っている。

続いて工場見学。
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日本一の搬送メーカーさんの新工場を訪問。10月の展示会に出品予定の機械の実演もありました。

最後は、昔造船所だったという会社を訪問。
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現在は真鍮製品を取り扱っています。お土産に素敵な真鍮の砂時計をいただきました。

今回の三重例会、充実したプログラムで勉強になりました。宿泊した鳥羽もリゾート感溢れる緑豊かな素晴らしいロケーションでした。

旭川デザインウィーク2019

本日より地元旭川におきまして、『旭川デザインウィーク』が開催されます!

旭川家具を中心としたデザインの祭典。どんな趣向で楽しませてくれるのか楽しみですね。

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コーエキも絶賛協賛中です!

みなさん会場に足を運びましょう!

フィンランドの製材工場

ドイツの後はフィンランドへ!

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日が長ーく長ーくなって日没は夜10時過ぎでした。(ちなみに今週22日は夏至祭ですから、陽が落ちない白夜です!)

バーカーのVK社のアテンドでお客さんと製材工場を見て回りました。

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今年導入したての新しいVKバーカーです。VK8000はVKバーカーの最上位機種。最大速度150mは圧巻です。速度だけじゃない、機械のつくりが重厚で壊れる気がしません。

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製材機械はヘイノラ製です。

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オペレーター室はモニターだらけ。オペレーターさんは外の機械を見ないで監視モニターとPCの画面しか見ていない。工場で操作しなくてもいいのかも⁉︎ 自宅で在宅操作する日も近いのでは⁈と想像する。

2日間の日程で5つの製材工場を見学。

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こちらも新しいVK8000バーカー。
ローターが2個にバットエンドリデューサーというフルスペックモデルです。機械が大きく頑丈な構造のためか、機械稼働中の音が静か。丸太が入っているのかわからないほど切削音が気になりません。ヨーロッパでは騒音レベルも安全基準上厳しく規制されています。

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学校の体育館のようなどでかい乾燥機。これはヘイノラ社製です。

今回訪問した製材工場はどこも計画的に設備投資を行なっており、段階的に生産量を増やしていました。フィンランドの製材工場は工場数自体は減少していますが、国全体の生産量は変わっていません。

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(フィンランドのサウナ↑毎晩楽しみました)

フィンランドでは、山の伐採から製材工場に丸太を運ぶまでのシステムをIoTを使って合理化し、製材工場もオートメーション化して徹底的に省人化しています。

製材にかかるコストが日本に比べて安い。そしてバイオマス発電が地域ぐるみで行われていてチップオガコの価値が日本とは違う。北欧から学ぶことは多いと感じました。

リグナ2019 その参

リグナレポート最終回です…

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製材機械メーカーが集うホール25は、大きな機械が展示されています。こんな大きく重い機械の搬入搬出は大変なんだろうなと想像する。写真の機械は1800径のクォードバンドソー。

弊社が総代理店するVK社は、バーカーを2台展示しました。VK100という100cmまでの丸太をむける機種とVK8000というVKバーカーの最上位機種。

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VK100は、ローターが昇降するタイプのバーカーですが送りスピードが速い。マックス45m/min!VK8000は、送りスピードマックス150m/min‼︎

日本ではあまり導入されていない欧州の製材機械ですが、技術開発のスピードは早く、その信頼性は揺るぎないものになっている印象を受けます。

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強いメーカーは更に強く、技術開発や工場設備に人と資金を注ぎ込んで、またさらに強くなっていく。木工機械業界だけでなく、どの業界でも同じでしょうね。

最後にもうひとつ。
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丸太のX線スキャナーが流行っているようです。リグナの後フィンランドに行きましたが、選木機にX線スキャナーが採用され始めていました。昔は鉄砲の弾を見つけるために内部まで見れるX線を使っていましたが、今は丸太の段階で等級分けするために使うんだそう。

技術が進めば商品の多様化や差別化にも役立ちますね。

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(“ドイツのピザ”↑)

リグナ展ではここで紹介しきれないほどたくさんの機械が展示されていました。日本のお客さんにそのままヨーロッパの機械が当てはまることは稀で、そこに日本の技術や思想を取り入れなければなりません。弊社の仕事はそこにあると思っています。これまで以上に情報収集と技術習得に励んでまいります!
プロフィール

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