イタリアは隔年開催のキシレクスポ。
イタリア経済の上昇もあってか前回3ホールから4ホールへ拡大。それでも全盛の頃に比べたら小さい。
工場の生産ラインにロボットやら自動走行車を組み込み、タブレットやスマホから工場の監視、操作するのは当たり前の雰囲気になってきました。世界では。
IoTでネットワーク化し、いかに工場を管理、監視して工場の効率を上げられるか。機械メーカーとしては、いかに機械トラブルを事前に察知し、アフターサービスに繋げていけるか。
そのネットワーク化の名称はメーカー毎に違いますが、内容に大差はありません。ソフトメーカーがアウトソーシングで制作しているところが実は多いようです。
ヨーロッパにいると、当たり前になりつつあるIoT化ですが、日本に目を向けると不安になります。日本でももっと活発な議論が必要では。
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