北海道の春、朝と夜の寒暖差が激しいです。

今朝も紋別自動車道を東に向かって走って行きましたが、途中路面はシャーベット状の雪で覆われていました。氷点下です。ただ、お昼にはプラスの10度を上回る陽気。早く温かくなれ〜

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昨年製材工場を更新したお客様を訪問。
機械は順調に稼動しているようです。
ひと安心。

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製材工場の難しいところ、一番の肝は、製材製品の仕分けだったり、材の流れを決める搬送装置ですね。このライン取りでその工場の善し悪しが決まってくると言っても過言ではありません。

上写真の装置は、その名も"チャレンジャー"!(スペースシャトルみたい)
誰が名付けたのか、開発者の心意気が感じられます。。。
側板を自動でというか自然に分ける優れもの。無人です。

続いては 搬送装置。

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木材は、節があったり 曲がりがあったり アテがあったり。
人と同じように一つとして同じものはありません。

これも側板をなんとなくキレイにまとめてしまう優れもの。
その名は、通称"アメリカン"!(コーヒーか⁉︎)
または、"アメリカンチェーン" と言う。

これまた誰が名付けたのか、すっかり定着しています。
というか、コーエキでプラント作ると入っていることが多い。
個人的にも大好きです、アメリカン。

狭い業界の 不思議な名前。
名付け親がいたら 教えてください。。。