旭川の隣町、上川町木質バイオマス燃料プラントが完成しました。
(先月のスタッフブログでも紹介していたので見てください!)

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工場内の搬送設備をお手伝いさせて頂き、先日試運転に立ち会いました。

まず、移動式チッパー機(上の赤い機械)でチップの原料となる”未利用材”を砕きます。

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砕いたチップを場内の大型ホッパーに投入します。
チップは自動供給装置によってコンベアで運ばれ、、、

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大型スクリーンでふるいにかけられ、チップと細かいダストに選別されます。

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選別されたチップはチップヤードに運ばれます。
ここでは、さらにチップを乾燥して出荷します。

最近は大型のバイオマス発電所がメディアで大きく取り上げられていますね。北海道でも、紋別や江別で大型バイオマス発電所が建設中です。一方で、ここ上川のように地方自治体レベルで比較的小さな木質バイオマスの取り組みもよく見られるようになりました。

北欧でよく見る木質バイオマスの形は、どちらかというと・・・ 小さい規模で行っているバイオマス発電ですね。町村レベルで小規模のバイオマス発電もしくはボイラーを持っていて、その町の公共施設や住宅に供給する、そういう形が成功しているようです。

日本は今まさにバイオマス元年。ヨーロッパの例を参考にしながら、日本の木材事情、生活事情に則した日本らしい良いシステムが作れるといいですね。