「人は見た目が9割!」などと言っている人がいますが、

「機械だって見た目が大事!」と私は言いたい!
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もちろん機械は機械性能、堅牢性、操作性が重要なのは当たり前ですが、近年の木工機械はデザインも大事。海外の機械は早くからデザインにも力を入れてきましたが、日本の木工機械も最近のものは負けじとカッコイイ。

今回お客様に導入させて頂いたオガコ製造機。「コーエキ」プレートが機械前面に出ちゃっていますが、広島の御池鐵工所さん製作の機械です。

200kWのモーター動力で、時間当たり12m3のオガコを作る能力があります。刃物はチッパー機に使うような平刃ですが、写真のように機械上部がオープンになるので(もちろん自動)、メンテナンスも容易。

今週は試運転でスクリーンの穴の大きさを変えながら、製品粒度を調整していました。後は本格操業を待つばかり!です。