2013NEW環境展

ドイツの展示会に続きバイオマス関連に注目。木質だけではありません。東日本大震災に伴うがれき処理、鉄、プラ、生ごみ、地熱、大気・・・ ”環境”というタイトルのもと多種多様な業種とメーカーが出店しています。写真のような超大型機械から小型機器まで色々。製材機械・木工機械を売っているので、やはり木質系バイオマス関連に目がいってしまいます。
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あるボードメーカーさんのプレゼンを聞いていました。
”リサイクルの優先順位”について。

1.リデュース
2.リユース
3.マテリアル・リサイクル
4.サーマル・リサイクル
5.適正処理
(知りませんでした、勉強不足です・・・)

3番と4番がリサイクル。どうリサイクルするかが重要。
3番のマテリアルリサイクルは、再加工して新しいものとして利用する、木質系でいえば例えばMDFやPBなどのボードに加工すること。4番のサーマルリサイクルは、燃料としてエネルギーに変換して再利用すること。

サーマルリサイクル。まさに今FIT施行もあってバイオマスは熱いですね。全国各地でバイオマス事業が始まろうとしている。「原料の取り合いになる」「原料の収集にコストがかかり合わない」など懸念事項もありますが、今まで放置されてきた低質材や林地残材を有効活用することは新たな事業を生み地方経済も活性化する。森林整備もより一層強化される。

一方の”マテリアルリサイクル”。なんでもかんでも燃やしてしまうのではなく、できる限り形として残して再利用する。人と調和して生活の中に取り込んでいく。もっともっと木を建物に使う、家具に使う、遊具に使う。それが炭素固定にも繋がっていく。
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どちらのリサイクルも大事。互いにバランスを取り合いながら再利用していくこと、が大事ですね。