北の木工機械屋さん

北海道から世界を駆けるコーエキ社長のブログ。 仕事のことから私的なことまで何でも記録しよう!

2014年10月

東京新聞

東京木工機械展”グリーン産業フェア”が開催中です!

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ビッグサイトでは常に複数展が同時開催されているので人の流れがいい。
木工機械展も東京にもう少し力を入れるべきでは!と思います。

面白そうな展示会もあります。写真の左後ろの看板見えますか?
危機管理産業展 テロ対策特殊装備展』!
入場者制限があり、簡単には入れないらしい。

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CLTセミナー』に参加しました。CLTはエンジニアリングウッドで今一番注目される加工技術であり、世界各国で実用化が進んでいます。特にヨーロッパで巨大ショッピングセンター、マンション、公共建築物に積極的にCLTが使用される例が数多く紹介されました。

セミナーではCLTの作り方、CLT建築の施工方法を紹介。
そして機械展ということもあり、生産量別に工場レイアウトや機械構成を紹介。
日本でも数社がCLTの生産を行っていますが、ヨーロッパのそれは規模が格段に大きい。

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国の施策で建築物へのCLT使用が促される動きが出てきています。
もしCLT建築が増えれば木材使用も増える。いいことです!
でも国産材を使うのか?
国産材は輸入材に勝てるのか?
いつもの疑問が出てきます。
生産量で凌駕する欧米の工場に勝てるのか?

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東京新聞。(普段あまりお目にかからない)
あちこちの紙面でも問題視されている問題です。

「再生エネ買取制度からわずか二年で破綻が明らかに・・・」
たったの2年で?!
会社の経営なら倒産です。普通なら社長が責任を取る。
国の場合誰が責任を取るのでしょう。結局は・・・国民か。

CLTも国が押すだけ押して、数年経って「失敗でした。計画が甘かったんですかね」と簡単に口にしないでほしい。そう願います!

チッププラント

北海道は冷え込みが厳しくなってきました。
峠では初雪が降り、当社の営業車も慌てて冬タイヤに交換です。

穂別森林組合さんで新しいチップ工場が稼働を開始しました!

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試運転が、そのまま本気の本稼働のような生産量です!

(フジキングバーカー)
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9月の初めから工事は始まりました。

(フジキングチッパー)
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当社の工事担当スタッフのように物静かに工事が始まり、淡々と粛々と順調に工事は進み・・・ 気が付いてみれば10月に入り試運転が始まっていました。 もちろん工事期間中は各業者間の調整など厳しい局面も多々あったようですが、私からすると非常に順調なスタートが切れて安心しました。

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前年度からチップ工場をいくつか手掛け、当社にもノウハウが蓄積され 強みになってきました。今後の木質バイオマス発電稼働に向け、新しい機械や技術を習得して、よいプラントをご提案していきたいと思います。

VKトレーニング その3

VKトレーニング。
今日は朝から座学です。

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9時きっかりに講義スタート!と思いきや、「9時になったからコーヒーブレークにしよう!」 ええっ!

「フィンランドでは、9時と2時にコーヒー休憩を取るよう”オフィシャル”に労働組合で決められているんだ!」 嘘のような本当の話です。

「何分くらい休憩するの?」
「うーん、15分から45分くらいかな。。。」
この辺は、適当のようです。

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VKバーカーを理論的に学習します。

新バーカーの機械構造から始まり、油圧回路、空圧回路、電気回路・・・・・ 

ちょっと頭が痛くなってきました。。。


今回のトレーニングには、VK社の多くの人が関わってくれました。
トレーニングカリキュラムの作成から始まって、実際に教えてくれた技術者たち、営業マン、社長さん・・・ 工場の職工さん、掃除のおばちゃん、食堂でなんとなく会話した人たち・・・ 


(ラハティにあるスキージャンプ台)
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技術的なことを学ぶだけでなく、VKバーカーを製造する裏側で働く多くの人たちの顔を見ることができ、機械的な技術的なことだけでない、このフィンランドという土地の、ひとつの小さな町で、多くの温かい人々が作り出す、一つの結晶がこのバーカーなんだと感じました。

そして、このトレーニングを受けることによって、コーエキにもまた一人VKスペシャリスト、「ミスターVK」が誕生しました!(ちなみに、VK社内では、彼のことを”ミスターエアシール”と呼んでいました)。VKのことなら、何でも聞いてみてください! 

(ヘルシンキ空港に登場した手荷物自動チェックイン機。
不安そうに操作しています・・・ 日本に届くかな?)
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Kiitos!

VKトレーニング その2

VK社で学んだことを、外で実践してみよう!ということで、実際にVKバーカーを使っている製材工場に行ってバーカーの点検をしてみます。

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訪問した会社は、1903年に創業した歴史ある製材工場。
日本にも製材を多く輸出しています。

使用しているバーカーはVK26SMX

1989年に作られたバーカーなので、もう25歳です。バーカーとしては高齢か・・・ と思いきや、メンテナンスが素晴らしく、丸太の剥け具合も完璧だし、機械的にもまだまだフレッシュ!

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熟練の技術者がこの工場にはいて、機械を大切に使っているようです。機械の寿命を決めるのはやはりメンテナンスですね。

古いバーカーですが、下の写真を見てください。
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ローター後ろの送りローラーに、”ファイバーマックス”を使っています(知らない人は、当社HPの”新商品のご紹介”を見てください!)。ファイバーマックスを使うことで、従来よりローラーの圧力を低く設定しても丸太のグリップ力を十分に得ることができると言っていました。

フィンランドでも実証済みです!


トレーニングはまだまだ続く・・・その3へ。

VKトレーニング その1

フィンランドに行ってきました!
今回の目的は、VK社でのトレーニングです。
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東京で台風の直撃に遭い、飛行機の出発が5時間遅れるハプニングもありましたが、トレーニングは予定通りのスタートです。

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VK社に到着すると、友好の証(?)日本フィンランド国旗が仲良く並んでお出迎えしてくれました。

今回のトレーニング期間は3日間。
トレーニングは多岐に渡ります。

まずは、ユルキ先生からバーカーの据付手順と注意事項を学びます。
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来週日本に向けて出荷する新バーカーがもう完成間近です!
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実際の機械を目の前にして、各部品の調整方法や機械構造を詳しく教えてもらいます。

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お昼はもちろん、VK社の中にある食堂で食事します。
美味しそう???
昼食時間は11時から12時まで。
日本の時間間隔とは若干ずれています。
工場は朝6時からスタートしているからだそうです。

それにしても、フィンランド人の食べる量は多い!
日本人の倍は食べますね。

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VK社のパーツ倉庫。
整理整頓が行き届いていますね。
床にはゴミひとつ落ちていません。
(コーエキの課題の一つが見えてきます・・・)

どんなところで、どうやって機械が作られているか、工場の仕組みはどうなっているのか、実際に見て触れることも大切なトレーニングです。

次は実地トレーニングにつづく・・・・・

道産材のことなら!

旭川地方木材協会さんに当社のリンクを張らせて頂きました。
http://www.asamoku.jp/index.html

無題




















旭川を中心に北海道で木材を取り扱う会社が多数会員になっています。
北海道の木材に関する情報など知りたい方は是非HPをご覧になってください。
夏に開催された”森林の市”の様子も掲載されています!

北海道にある豊富な森林資源を有効活用していきたいですね。

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