北の木工機械屋さん

北海道から世界を駆けるコーエキ社長のブログ。 仕事のことから私的なことまで何でも記録しよう!

2013年06月

杉王国

先日、宮崎県に出張しました。残念ながら、北海道民には馴染みのないじめっとした梅雨模様。。。

宮崎県木材利用技術センター」にお邪魔しました。県立の研究機関ですが、まず建物が立派!県産の杉を用い、金物を極力使用しない木造平屋建てです。
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センターに入ると早速、杉の巨木がお出迎え。日南地方で生産され、飫肥杉と呼ばれている。油気が多く弾力性があるのが特徴。この油が人工乾燥を難しくするとか。それにしても、樹齢100年を優に超えるこの丸太、どうやって製材工場で挽いたんでしょう!?
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杉の集成材の研究が盛んに行われ、実用化がかなり進んでいます。野球ドームのような巨大建築物(木の花ドーム)が県産の杉集成材で実際に建築されていると聞いてびっくり。さらに写真のような杉の構造材が橋梁にも使われています。北海道産のから松もこのように実用化できないものかと考えさせられます。
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実験棟も案内してもらいました。同じ形をした2軒の家。何が違うんでしょう???(わかったあなたは木材通!)
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1軒は乾燥材で作った家。もう1軒は乾燥していない木材で作った家。右の家が乾燥材で作った家で、左が未乾燥。右の乾燥家はしっかり建っていますが、左の未乾燥の家は釘が抜けたり隙間が空いたり。木材の乾燥がいかに重要かがわかりますね。

宮崎県はの生産量が日本一! 宮崎空港のセキュリティ検査の内装には杉が使われていました。木材が使われていると、それだけで落ち着きますね。
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富良野を走る!

グレートアース富良野』初参戦してきました!
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「タイムを競い合うレースじゃないよ、大自然の中を走って楽しもう」という、ちょっとゆるい感じのサイクリング大会。出場者は800名あまり。自転車人気って意外と高い。

この大会、何やらエイドステーションが楽しいらしい。

最初のエイドは、ラベンダーで有名な「富田ファーム」。まだラベンダーにはちょっと早いか。まずここで出てきたのは、メロン&アイスクリーム
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次のエイドでは・・・
ジンギスカン・茹でアスパラ・じゃがバタ・おにぎり
朝からガッツリ! 北海道の食を満喫。。。
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ちょっと走ってまた・・・ バナナ富良野チーズメロンキャラメルなどなど。
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まだ食うんかい!! ソーセージうまい!
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完走証書をもらったら・・・ 富良野ぶどうジュース飲んで、またバナナ食べた・・・
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この自転車大会、ゴールした時には明らかに太ってる!(笑)

穂別

穂別にある森林組合様の竣工式に出席致しました。
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コンクリートから木へ!」を象徴する、今話題のコシイプレザービングの加工工場の完成です。当社は、工場に外付けされた乾燥機を設置させて頂きました。ありがとうございました!

新技術の”加圧注入処理”された木材は、かつて使われていたコンクリートに代わる土木資材として注目されています。その技術は100年以上の耐久性を有するとか!ここ穂別の工場は、間伐材として出されるトドマツの小径木を有効活用するために建設されました。日本の国産材自給率50%に向けた取り組みが、ここ北海道でも盛んに行われています。

穂別の町を散策していると、”むかわ穂別町地球体験館”なるものを発見!怪しげかなと思いつつドアを開けると・・・・・ 快活な女性が、館内を案内してあげます!と言う。あまり乗り気でない担当課長と二人で参加。
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穂別では様々な化石が発掘されていて、”ホッピー”と呼ばれる恐竜?のような生物が住んでいたそう。
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この地球体験館、意外と凝った仕掛けがいっぱい。8つあるゾーンは巨大ジオラマでテーマ別に構成されいます。各ゾーン”熱帯雨林”とか”氷河期””砂漠”等々に分かれていて、それぞれ温度・湿度まで調整されています!(氷河期ゾーンは寒く、砂漠ゾーンは暑い) 女性ガイドの軽快な説明を聞いていると面白く、あっという間の30分。子供連れてきたら喜びますね!
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T課長行きつけの”喫茶店”でランチ。その名は・・・
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』 親しみ覚えますね~

最後の・・・

今日も旭川は暑かった!絶好の運動会日和です。

今日は三女の運動会、これで幼稚園運動会も最後です(涙)。
小学校に上がるともう保護者の出番もないので、張り切って、親子競技の”でかぱんリレー”(↓)、保護者競技の”おたまリレー”に出場しちゃいました(D機械のM田さんも参加したよ~)。
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運動会の後は、”おばあちゃん大学”でお昼ご飯です。
今年の北辰祭のKOTOゼミの食事メニューは?!
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ロコモコ(↑)とスープカレー(ラッシー付)をいただきました。
今年も”KOTO KOTO キッチン”は大好評だったようで、ほぼ完売でした!
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父の日のプレゼント。幼稚園で作ってくる、これも最後か~(感激)!

技能オリンピック

技能五輪国際大会(技能オリンピック)という大会を知っていますか?

職人技とも言える技能を身につけた技術者達だけのオリンピック。日本の家具産地のひとつである旭川は、毎回”家具部門”に優秀な技術者を送り込んでいます。本日はその壮行会が旭川某ホテルにて盛大に開かれました。
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今回、日本の技能五輪で金賞を獲得したのは、旭川最大手の家具メーカーの女性職人さん。まだ21歳だそうですが、芯が強そうでたくましい!未だ旭川家具史上手にしたことのない、国際大会金メダルも夢ではなさそうです!(過去、銀メダルを旭川家具組合前理事長が獲得したのが最高です)

ドイツのライプチヒで、7月に開催されます。日本を代表して、旭川を代表して、精一杯力を出しきってほしい。がんばれ

美瑛を走る!

丘のまち美瑛で開催された『びえいヘルシーマラソン2013』に参加。
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今日は雲一つない快晴の天気。でも、マラソン日和と言うにはかなり暑い!日中の最高気温は29度!

特別ゲストの増田明美さんもさすがに、「大会名のように”ヘルシー”に健康に走ってください。でもこんな暑い日にハーフ(21km)を走るなんて普通じゃない・・・私はワンエイツ(5km)を走ります」と開会式で本音をポロリ。実際、脱水状態になってゴールに入ってくる人もいて・・・過酷なマラソンになりました。
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さすが、美瑛。走るコースの景色は最高に美しい!!
疲れが一瞬吹き飛ぶような絶景に出会うことができます。(でもほんの一瞬です)。

私はクォーター(10.548km)、娘はワンエイツ(5.274km)をなんとか走り切りました!
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犬山散策

JWTAの例会で愛知県の犬山に行ってきました。犬山には、日本の素晴らしい文化が溢れていて勉強になりました、感動しました!
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まずは、犬山祭に使われる『車山』を見学。普通、”山車”と書いて”だし”と読みたくなりますが、ここでは車山と書いて”やま”と呼ぶそう。見学したこの1輌の車山、隣の2階建住宅よりも高く、6~7mはあるでしょうか。ちなみにお値段は2~3億円するとか・・・ 製作して数百年の間修復を繰り返していますが、その修繕費用も数千万するそう・・・ 車山の細かい装飾は正に職人技で美しい、そしてこの車山を大切に大切に守ってきた町の人々の魂が、車山を見ているだけで伝わってきます。
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車山の最上部には『からくり人形』が設置される。今回、特別に、唐繰人形師の”9代目玉屋庄兵衛”の講演を聞くことができました。からくり人形を代表する”茶運び人形”と”弓曳き童子”を実際に見ながらその歴史と構造を学びました。
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からくり人形の仕組みや構造が、今の日本の”ものづくり”を支えている、というお話に強く共感!歯車、カム、テンプ等を駆使したまさに”機械装置”が日本の江戸時代の始めには既に作られていた!茶運び人形は7樹種の木材から構成されていて、例えば小さな歯車一つ製作するのに3カ月もかける。それは木材の収縮する特徴を加味して、長い年月を経ても人形に狂いが出ないようにするため。その繊細さと職人技は、まさに今の日本のものづくり技術につながっていると実感です。
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犬山城、現存する日本最古のお城。(姫路城が最古だと思っていました・・・)
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夜は鵜飼。初めて見ました。
鵜匠はなんと24歳の女性!10羽もの鵜を手縄ひとつで操るその姿は逞しくもあり美しい。日本の匠の技がここではしっかりと受け継がれていました。鵜は手縄をつけられ水中に潜っては鮎を飲み込み、鵜匠がその鮎を吐き出させる、その繰り返しの行為に、「自分の末路を見ているようだ・・・」とメンバーのひとりが呟いていました・・・

今回の視察をアレンジして頂いた、輸入木工機械屋(http://blog.livedoor.jp/holzn/)の長井さん、お世話になりました!もっと犬山を知りたい!人はブログを是非ご覧ください。

小径木工場

帯広のユーザー様の新設製材工場の竣工式に出席いたしました。工場は足寄町にあり、冬はマイナス30度を超える北海道の中でも極寒地のひとつ。昨冬から春にかけて機械の据付け、試運転を行い、今日この日を迎えることができました。
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16cm以下の原木の製材を主眼にした小径木専用製材工場で、品質向上・生産力アップ・省力化を目的とし、無駄のないコンパクトな工場です。品質向上については、製材機械には全て丸鋸を使用しており、製材品の挽き肌はプレーナーをかけたようにキレイに仕上がります。搬送ラインはできる限り無駄無理をなくし、ギャングソーは無人化し省力化・合理化した工場になっています。
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工事期間中はお客様を始め、関係業者・メーカーさんに多大なるご協力を頂き大変感謝しております。そして、事故や災害もなく安全に工事を進めて頂きました。

おめでとうございます!
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