北の木工機械屋さん

北海道から世界を駆けるコーエキ社長のブログ。 仕事のことから私的なことまで何でも記録しよう!

最新鋭の林業機械

紋別市で行われた先進林業機械の講演会および現地デモンストレーションに参加しました。実際の伐採現場で最先端の林業機械の実演を見てきました。現場で紹介されたハーベスタとフォワーダは共にフィンランドから輸入された機械です。

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従来の国産林業機械に比べて、走行性が抜群に良くパワフルで(エンジンはベンツ!)、生産性や作業効率が非常に高い!日本の森林は傾斜がきついから外国の林業機械は使えないという既成概念を完全に覆すかのように、スイスイと斜面を駆け上がっていきます。
オペレーターさんが運転するコクピット内も非常に快適で、テレビゲームを操作するかのように両手でジョイスティックを操り、正面のPCで計器や機械の状況を確認できます。伐倒データが逐一PC上に表示され、今後は伐出指示なども行うことができるそうです。林業機械もIT化の時代ですね。
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今日は関係業者200名余りが集まっていました。国産材利用に対する林業界の関心の高さが窺えます。今回の機械はフィンランド製ですが、木材業界の先端を常に走り世界の潮流を作るのはやはり北欧の思想であり技術だと感じました。

創立20周年記念

10月1日から当社の新しい年度が始まりました。今期は第20期にあたり、会社創立から20周年を迎えることになりました!20年を迎えることができたのは、何よりお客様の皆様に可愛がって頂き、協力会社の皆様にご支援頂いたからだと強く実感し、深く感謝いたしております。

20年の社歴を持つ会社はたくさんありますが、中小企業の寿命は30年とも言われています。ここ数年の不況からその寿命は更に縮まっているようです。当社もこれから10年、20年と更に会社を成長させていきたいと思っています。今後とも変わらぬ御愛顧よろしくお願いいたします!
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苦楽を共にし一緒に会社を盛り立ててくれたスタッフ全員にありがとう
みんなで旭岳温泉に一泊してきました朝起きたら旭岳が雪で真っ白。本格的な冬の到来です

ソファも旭川家具

写真我が家のソファ買い替えちゃいました。もちろん旭川家具です。

生地(合皮)の色、ステッチの色、脚の色が自由に選べ、色の種類も豊富です。ちなみに我が家が選んだのは、黒の生地に赤のステッチ、黒の脚です。届いてみるとちょっとシックかなと思いましたが、長くお付き合いするものだからいいですかね。

仕上げが丁寧で肌触りが最高です。旭川家具職人の技が光ります。

フィンランド人の合理性

DSC00087この3連休はユーザー様の製材工場で製材ラインの芯出しをしました。フィンランドの機械なので、フィンランドからメーカー技術者さんが2名来日しての作業です。

日本の製材機械屋さんは、芯出しをする道具として”さげふり”、”いと”、”さしがね”などを使い、職人としての感覚を何より大事にする傾向にあります。一方で、フィンランド人は”数値”こだわります。使う道具は写真にある”レーザー”機器一式。レーザーで確認できる数値は1/100台ですから、製材機械としては精度は十分です。芯出しだけでなく、例えばベアリングを取付ける際にも細かく数値を計測しながら取付けするのがフィンランド人。

日本では、あらゆる分野で職人が少なくなっているのが現状ですが、日本人の職人技は代々受け継がれるべき宝だと思います。一方、現実的に職人に頼ることが難しくなっている欧米各国では合理的に考え解決する方法を模索し体系化しています。この先日本が進むべき道は・・・職人技を大切に受け継ぎつつ、合理的思考法を積極的に取り入れ合理的能力を身につけることだと思います。

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